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ドラフト改革、ウエーバーと自由競争で二分

春日井植物園
プロ野球の構造改革論議の焦点の一つとなっているドラフト制度改革などについて、読売新聞社はアマチュア野球指導者の意識調査を行った。
 その結果、望ましい制度は、現行の自由獲得枠制や完全自由化などの「自由競争」と「完全ウエーバー制」の意見がほぼ半々に分かれていることが分かった。
 調査は昨年の高校、大学、社会人の全国大会でベスト8以上の実績に地域性を加味した各10チーム、計30チームの監督に、対面方式で実施した。
 望ましい制度は、高校、大学、社会人である程度、色分けされた。高校は、日本高等学校野球連盟が導入を訴える完全ウエーバー制を望む意見が6人と過半数を占めた。ただし、いずれも「FA期間の短縮」を条件としている。さらには「高校生にも選択の自由を与えるべきだ」として「完全自由競争制」を提唱する人や、「現行制度(自由獲得枠2つ)維持」と答えた人もいた。
 大学では「現行制度維持」、あるいは「自由獲得枠を1つにする」など「自由競争」を望んだのが6人で、「完全ウエーバー」の3人を上回った。
 社会人では「完全ウエーバー」が4人、「自由競争」が3人と均衡しており、「抽選制」も2人が支持した。
 自由競争を支持する人は「選手の希望するところに行かせたい」「球団の企業努力は必要」など職業選択の自由や個性ある球団作りを理由に挙げているが、「契約金の高騰を招くのではないか」と懸念を示す人もいた。
 完全ウエーバーに対しては、「不正防止や球団間の戦力均衡のためには必要」とする意見の一方で、「FA期間を短くすると、逆に戦力集中につながる」「海外流出に拍車がかかる恐れがある」との指摘もあった。
 新人獲得に絡む不正防止については、ほぼ全員が監視機関や罰則規定の設置などの対策の必要性を訴えた。ドラフト制度以外では、「プロ、アマの組織を一本化した方がいい」「社会人だけでなく、学生とも交流試合を組んでほしい」などの改革を望む意見があった。
 ◆フリーエージェント(FA)=プロ入りして一定年数が経過した選手が海外を含む他球団に移籍できる権利を持つこと。日本プロ野球では1993年に導入された。現在は1シーズンの一軍登録日数が145日を満たし、計9シーズンに達すればFA資格を得ることができる。
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