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福士失速19位 大阪国際女子マラソン

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“トラックの女王”福士加代子=ワコール=が初マラソンで惨敗した。2時間40分54秒の19位。独走態勢から25キロすぎにペースダウン。終盤は歩くのもやっとの状態になり、残り570メートル付近からゴールまでに4度も転倒する壮絶な結末。大阪では北京五輪代表のラスト切符をつかむ選手は現れず、3月9日の名古屋国際女子マラソンに出場する高橋尚子=ファイテン=に好機が到来した。
 やはりマラソンは甘くない。「30キロ以上」は練習でも経験がない。トラックの女王・福士にとって、未知のゾーンはあまりにも過酷だった。「予測できない出来事が起きてしまった」。ワコールの永山忠幸監督は苦渋の表情で声を絞り出した。スタート時点から独走したが、準備不足のツケが福士を襲う。永山監督は「30キロではおかしくなかった」と話したが、25キロ付近で明らかに足の運びが鈍くなり、最後はスタミナ切れ。後続が次々と福士を追い抜いていった。
 足が止まった状態。残り1キロで永山監督が「やめてもいいよ」と声を掛けるが、福士は「ゴールまで行かせてください」。競技場が目に入ってきたころ、足がもつれて転倒。トラックまでたどり着くと、また転んだ。苦笑いのような表情を浮かべて再び走りだし、残り約10メートルでまたも転んだ後、19位でフィニッシュ。
 「30キロすぎで急に、目や足に違和感を覚えた。頭が真っ白になり、全く記憶にない」。医務室直行の福士は主催者に傷心コメントを託した。
 ハーフマラソンで野口みずきを破ったほどのスピードランナー。「機は熟した」と初マラソンに挑み、北京行き切符争いに参戦。しかし、トラックの延長線のような調整で、マラソン練習定番の40キロ走など距離を踏まなかった。日本陸連の沢木啓祐専務理事は「マラソンには用意周到な準備が必要」と指摘し、高橋尚子らを育てた名将・小出義雄氏は「マラソンは甘くない。1カ月では仕上がらない」と厳しい言葉を口にした。
 取材規制を敷いてまで備えた初マラソンに惨敗。だが、すべてが終わったわけではない。得意の五千メートル、一万メートルに戻れば、五輪切符はほぼ間違いない。「今回の結果を受け止めて、また次の目標に向かって頑張りたい」と福士。北京五輪選考会となる6月末の日本選手権で悪夢を振り払うしかない。
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この記事へのコメント

メジロ - Hero - 2008年02月05日 19:59:40

近くでメジロを見かけていましたのでミカンを置きましたらいつも来るようになりました。
早朝から夕方まで何度も来ますよ。

- viola - 2008年02月05日 19:43:33

メジロは、お庭に来るのですか?
可愛いですね。

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