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奥田瑛二、いじめ撲滅を提案

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2006年モントリオール世界映画祭でグランプリに輝いた映画「長い散歩」で監督、出演した俳優の奥田瑛二がキャンペーンで名古屋を訪れ、いじめによる子どもの自殺や児童虐待などの事件について持論を展開。「人気タレントの協力があれば自殺が減るのでは…」と芸能人らしい解決策を語った。
 いじめによる小、中学生の首つり自殺や秋田県で起きたわが子を殺すなど全国各地で相次いでいる悲しい事件。「長い散歩」は親に虐待される幼い女の子を誘拐という手段で救い出す老人の物語だが、それとともに起きているいじめ事件について、奥田は「簡単には解決できないし、永久になくならないだろう。でも悩んでいる子どもを手助けができるという策はある」と切り出した。
 奥田は「悩んでいる子どもは信頼できる人や深い愛情を示してくれる人を探している。それは両親より祖父や祖母の方が多い。親はよくしかるけど、祖父や祖母は小遣いをくれるなど、かわいがってくれる。でも最近は同居していない家族が多いからな」とし、「今の子どもたちに信頼できるのは誰?と聞くと、SMAPらジャニーズなどの人気タレントの名前を挙げる。だったらタレントがボランティアで全面協力し、いじめられている子を東京に呼び寄せて悩みや愚痴を聞いてやればいい。タレントを親や教師より信頼しているんだから。そこに解決策が見つかるような気がする。政治家が出てくるより、よっぽど中身があるように思うよ」と強調した。
 親や教師には気付かない、長年、芸能界に身を置いている奥田らしい考え方だ。絶大な人気を誇るタレントが全面協力して愛情を示してやることで、子どもたちの悩みを和らげるという解決策を提案した。
 また、奥田は働く意志のない青少年対策にも言及。「せりふも演技も重要な役で、映画に出したことがある。そうしたら大喜びで頑張り、見事に演じきった。本人も感動していた。思わぬ才能に驚いたが、創造力を引き出してやることが大事なんだ」と力を入れた。
 ■映画「長い散歩」 校長を定年退職した安田松太郎(緒形拳)は幸せな家庭を築けず、アパート暮らしを始める。そのアパートで母親(高岡早紀)から虐待を受けている少女(杉浦花菜)と出会い、少女を助け出すため“誘拐”。2人の長い散歩が始まる…。奥田は安田を追う刑事役。ほかに津川雅彦、山田昌らが出演。奥田瑛二監督の3作目。愛知県春日井市出身の奥田が「愛知、岐阜には素晴らしい映画ロケ地がある」と名古屋、郡上八幡などのロケで製作した意欲作。
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ショウビズ インフォメーション - 2006年12月11日 14:14

長い散歩

モントリオール国際映画祭ワールドコンペティション部門で、今年グランプリ受賞。社会のゆがみや心の暗部を出しながら、優しさや情緒感を見つけ、救済されていくファンタジー。「るにん」などで、今回3作目の奥田瑛

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