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松坂 ファンに別れ…西武米移籍容認

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西武は、松坂大輔投手のポスティング・システムによるメジャー移籍を容認する方針を固めたことが9日、明らかになった。西武はプレーオフ第1ステージでソフトバンクに敗れ、今シーズンが終了。松坂は近く太田秀和球団社長とメジャー移籍へ向けた会談を行う予定で、球団側も容認する構え。日本人最高額での入札は確実な状況で、ヤンキースを筆頭に大争奪戦が展開されることになった。
 試合後、ファンへのあいさつを終えたナインがベンチに引き揚げると、松坂は1人でグラウンドに出た。右翼席や一塁側のスタンドのファンに帽子を取った。西武ファンだけでなく三塁側の観客からも大歓声が降り注ぐ。その姿はファンに最後の別れを告げているようにも見えた。
 2年連続での第1ステージ敗退。松坂の06年シーズンは終わった。同時にポスティングでのメジャー移籍を希望する松坂と球団の交渉が“解禁”する合図でもある。同制度を認めるかの決定権を握る太田球団社長は試合後、「ファン、本人、球団にとって一番いい方法を考えたい。話し合いは松坂と2人でやります。球団の経営問題なので、私が決めさせてもらう」と話した。
 08年にFA権を取得する松坂に対して同社長はプレーオフ前「この問題はファンのみなさんも気にしているから、シーズンが終わったら、できるだけ早く話し合うつもり」と話し、さらに「1回の話し合いですぐに結論を出したい。本人の希望とファンの声が球団の意向より優先される」と松坂の意思を尊重して、同制度を容認する可能性を示唆している。
 松坂は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でMVPを獲得して日本代表の世界一に貢献。メジャー関係者の評価も高まり、シーズンでも自己最多の17勝を挙げた。7日のプレーオフ第1ステージ第1戦では1―0の完封勝利。この日は「あいさつ?西武の勝利を信じて、たくさんのファンの方が応援に来てくれたから。(去就問題は)シーズンが終わった直後なので考えられない」とポスティングに関する話題を封印したが、シーズン中から親しい関係者には「もうメジャーに行くつもりでいる」と語っている。
 松坂のポスティング問題は04年に当時の堤オーナーがメジャー移籍を容認する発言を行ったのが発端だった。だが、同年の日本シリーズが開幕する直前の10月に西武グループの不祥事が発覚。同年オフ、翌05年オフも西武グループの再編問題が優先されてきた。しかし、今年の2月で再編問題は落ち着き、シーズン中から太田社長はオフに柔軟に松坂と話し合う姿勢を見せていた。ヤンキースをはじめ、メジャー数球団が獲得に強い関心を示す中、近日中にも注目の会談が行われる。
 ≪ドジャースも強い関心≫メジャー移籍が確実となった松坂にドジャースが強い関心を示していることが分かった。球団関係者は「来季の補強ポイントは先発投手と4番。松坂はその中の1人」と既に調査を進めていることを明かした。今季ド軍はワイルドカードでプレーオフに進出したが、地区シリーズで敗退。先発陣は今季途中から加わったマダックスの退団が確実で、通算333勝右腕に代わる右の柱として白羽の矢を立てたもようだ。
 ド軍にはこれまで野茂(前ホワイトソックス3A)石井(現ヤクルト)ら多くの日本人選手が所属。今季もマイナー契約で獲得した斎藤が守護神として大活躍したことで、球団内には松坂獲得を望む声が強く、入札に参戦する可能性は高い。
 松坂の名前は米国内でも知れ渡っており、本命視されるヤンキースのほか、レッドソックス、マリナーズ、レンジャーズ、メッツなどが獲得に動くことを示唆。米紙の報道では入札額は3000万ドル(約35億円)とも伝えられており、イチローの1312万5000ドルを大きく上回る史上最高額での争奪戦となることは確実だ。
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