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新東京タワー世界一

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現在の約2倍 高さ600メートル
 約600メートルの高さを誇る世界一の電波塔「新東京タワー」(2010年完成予定)の建設地が「墨田・台東エリア」に決定した。これまで東京都港区の超都心にそびえていた現タワーに比べ、新タワーは浅草のそばの下町を代表する地域に“新規参入”。新たな東京の名所となるのは必至だが、人力車の走る町にハイテクタワーという不釣り合いぶりに地元・墨田区の住民の間では思わぬ“セレブ化”を不安がる声も出始めた。
 シロガネーゼならぬナリヒラーゼが誕生―。2010年、墨田区業平橋・押上地区に東京の新しいシンボルが誕生する。NHKと在京民放5局が「新東京タワー」の建設予定地に決定したのだ。
 新タワーは600メートル級で旧?東京タワー(333メートル)の約2倍。建設費は約500億円で完成すればカナダ・トロントの「CNタワー」(553メートル)も上回り世界一の電波塔となる。今年4月から携帯電話向け放送「ワンセグ」が始まるなど機能拡張のため、都心に乱立する高層ビル群をはるかに上回るサイズが必要なのだという。
 タワーが建設される業平橋・押上は隅田川を挟んで浅草へと続き、南には“夜の下町”錦糸町を臨む。現在でもクラシックな服装に身を包んだ男たちが人力車を引っ張る町に、急きょそびえることになった世界一タワー。その高さは下町名物・隅田川花火大会の花火でも超えることが出来ない。最大クラスの30号の花火でも打ち上げ高さは600メートル。タワー内では、まさに「花火目線」で夏の夜の夢を見物することも可能になりそうだ。
 この首都圏最大の新シンボルを巡り、各地が誘致合戦を繰り広げてきた。98年に現さいたま市が「さいたま新都心タワー」建設計画を発表したのを皮切りに、00年には東京都八王子市も出馬。今年3月には練馬区の「としまえん」敷地内に1008メートルのタワーを建設する計画も公表された。
 その中で決まった「墨田・台東地区」。現タワーが港区でも「プラチナストリート」で名高い白金や麻布に囲まれているのに対し、新タワーは完全に“ザ・下町”ド真ん中。地元住民が危惧(きぐ)するのは「庶民の町」の急激なセレブ化だ。東武伊勢崎線の業平橋駅近くの商店街では「タワーせんべいでも考えようかしら」とたくましく商魂に燃える人がいる一方で「地価が上がると店を手放す人も出て、商店街が空洞化するかもしれない」と和菓子店の男性はまゆをひそめていた。
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