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辻内 洗礼6失点

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プロ初登板 出た!148キロでも…先発3回6四球
黄金左腕、ほろ苦デビュー。巨人の高校生ドラフト1巡目・辻内崇伸投手=大阪桐蔭=が東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場で行われた教育リーグ・ロッテ戦に実戦初登板。3回に打者10人の猛攻を浴び、一挙6失点するなど、3イニングを3安打3奪三振6四球6失点。最速は148キロを計測したが、けん制の緩慢な動作を見抜かれ、2盗塁を許すなど課題を残したデビューとなった。
のどが渇く。汗が噴き出す。辻内がマウンド上であえいだ。3回2死満塁。カウント2―3。打者・大松に投げた11球目は145キロの直球。厳しく内角をついた1球は、わずかボール1個分外れた。押し出し。緊張の糸は途切れた。続く田中雅にもストレートで押し出し四球後、平下、青松に連続2点適時打を浴びた。この回打者10人で一挙6失点。「今の自分の実力がこれだということ。精神的な部分も強くしたい」最初の押し出し後、うまく切り替えられず失点を重ね、背番号15は奥歯をかみしめた。
 プロとしての“初先発”。大阪桐蔭時代の昨年10月23日、岡山国体・遊学館戦以来の実戦。「試合の入りは緊張した」慎重に、だが大胆に攻めた。先頭・細谷を内角の直球で詰まらせ二飛に。続く根元にはこの日最速の148キロの直球を外角低めに決め、手出しさせなかった。2回を終えて3奪三振無失点。この間の39球中、変化球はわずか4球。球速、球威だけで昨年ファーム日本一の打線を牛耳った。
 しかし。重圧、緊張にさらされ続けた3回、スタミナが底を尽いた。球速は130キロ台まで落ちた。右肩が早く開き、制球も定まらない。「まだぜんぜんスタミナがついてない。球速が落ちても2キロくらいにしないといけない」と危機感を募らせた。
 プロのレベルも痛感した。2度、一塁走者へのけん制中にスタートを切られ、二塁を陥れられた。けん制のモーションがあまりに遅かったため、ロッテナインに恐れずギャンブルプレーを挑まれ、スキを突かれた。
 小谷2軍投手コーチは「打者・大松の場面で満塁で2―3から5球ストライクを続けられた。それができるんだからストレートの四球はなくせるはず」と闘争心を評価。試合後、二人三脚でスタミナ強化プランを組むことを明かした。「全体的にまだまだ足りない。すべてこれからです」と口を真一文字に結んだ辻内。無限の可能性と見つかった課題。この日味わった苦い薬は、良薬だと信じている。
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