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姉歯元建築士「鉄筋減らせと圧力」

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「元支店長に違法の認識」
耐震強度偽装問題で、衆院国土交通委員会は構造計算書を偽造した姉歯秀次元一級建築士を証人喚問した。姉歯元建築士は、木村建設の篠塚明元東京支店長を名指しし「鉄筋量を減らすよう言われた。元支店長に法令違反の認識は十分にあったと思う」と証言、同社側の違法な指示が偽装の原因と指摘した。
 これに対し、午後の喚問で篠塚元支店長は「偽造に関しては指示は一切ない。法律の範囲内で経済効果を求めただけ」と主張した。木村盛好社長も「検査機関で建築確認が下りており、偽造されているとは気づかなかった」と述べた。
 姉歯元建築士は「これ以上の削減は無理と篠塚元支店長に何度も伝えたが『予算に合わないからやり直してくれ。設計事務所はほかにいくらでもある』と言われた」と説明。さらに「仕事の90%を木村建設から請け負っていた。鉄筋量を80―100キロから60キロにとか提示されたこともある」と話した。
 また偽装は1998年ごろからで、最初の物件はマンション「グランドステージ池上」(東京都大田区)とした。記憶の範囲では計60件前後と述べた。国土交通省のまとめでは偽装は71件に上っている。
 計算書偽造の方法は「独自に考えた。内容は単純でプロならすぐ分かる」とした。指定確認検査機関のイーホームズについて「審査が通りやすかった。書類の内容を見ていないというのが実情だった」と批判した。
 一方、耐震強度不足が判明したホテル建設に深くかかわった経営コンサルタント、総合経営研究所(総研)とのかかわりについて姉歯元建築士はは、数年前にセミナー講師を務めたとした。内河健所長とは「顔を合わせたことはあるが、名刺交換はしたことがない。総研のホテルは無理のあるプランニングだった」と述べた。
 ヒューザーからの直接の圧力は否定したが「打ち合わせで坪単価が決まり、そこから仕事に負担がかかる」とした。
 篠塚元支店長は、自らの営業経費捻出のため2002年から今年にかけ計7回、姉歯元建築士に架空請求書を発行させ、総額は220万円になると明らかにした。
 姉歯元建築士が公の場に姿を見せたのは、11月24日の国交省の聴聞以来20日ぶり。
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この記事へのコメント

- odaiba - 2005年12月16日 01:25:45

報道等、読んだり聴いたりしています。端的に申せば、依頼する側の「圧力」が、一番の諸悪の根源にあると、思います。  「仕事が無くなるぞ」という、一種の脅し!姉歯氏の、「自分に弱かった」とのコメントを聞いたとき、よってたかっての、弱いもの虐めと窺うことが、出来ました。真の悪は!何処に有るか!!必死に、厳しく!究明するべきです。

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