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姉歯元建築士による偽装、2000年ごろから増加

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姉歯秀次・元1級建築士による強度偽装は、2000年ごろから増え始めていることが、国土交通省などのまとめでわかった。
 姉歯元建築士はこの時期、コンサルタント会社「総合経営研究所(総研)」や元請け設計会社「平成設計」、建設会社「木村建設」(破産手続き中)の仕事を引き受けるようになった。
 偽装件数は、建築確認を「イーホームズ」に依頼し始めた03年からさらに増えており、偽装が見破られないことに自信を得た姉歯元建築士が、次第に大胆になっていった様子がうかがえる。
 今月7日現在で偽装が判明した62棟のうち、20棟の設計を元請けしている平成設計幹部の話では、同社が姉歯元建築士に構造計算を発注するようになったのは1990年代の終わりごろで、本格的に下請けに出すようになったのは00年からだった。当時は、ホテルの開業指導が主たる業務である総研からの仕事が大半だったため、ホテルの設計が多かったという。
 姉歯元建築士による構造計算書の改ざんは、90年代末から始まり、00年には6棟、01年には10棟と増えていった。00年は6棟のうち5棟が、01年は10棟中6棟が、平成設計が元請け設計したホテルだった。
 その後、02年の偽装は2棟しか判明していないが、03年に13棟と急に増え、以後、04年は15棟、05年は11棟だった。偽装が急増した03年は、姉歯元建築士の関与した物件の建築確認をイーホームズに依頼するようになった最初の年で、偽装13棟のうち10棟はイーホームズの確認だった。04年も15棟のうち12棟を、05年は11棟のうち7棟をイーホームズが建築確認していた。
 姉歯元建築士は問題発覚直後の11月18日、「簡単に改ざん物件が通ってしまったので、その後も続けてしまった」「イーホームズは甘かった」などと話していた。
 一方、当初は姉歯元建築士が関与した物件はホテルが多かったが、04年以降はマンションでの偽装が全体の8割にまで増えていた。これについて関係者は、「03年ごろになると、利益配分などを巡り、木村建設と総研との関係が冷めてきて、木村建設はヒューザーなどのマンション開発会社の物件を手掛けるようになったためだろう」と話している。
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