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姉歯の計算書「一目でわかる偽装」、専門家が指摘

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マンションなどの耐震強度が偽装されていた問題で、問題の姉歯建築設計事務所(千葉県市川市)が作成したマンション2棟の構造計算書について、専門家に分析を依頼したところ、柱や梁が不自然に小さいうえに、地震時にかかる力を示す数値が、計算書の途中から半分程度の数値にすり替わるといった問題が各所にあることがわかった。
 複数の数値パターンによる計算書を組み合わせてでっち上げたと見られるという。分析した1級建築士は「巧妙どころかあからさまな偽装。検査機関などの専門家が気づかないとは考えられない」と話した。
 「一目で違和感を持った」と、この建築士が話すのは、千葉県船橋市にある湊町中央ビル(サン中央ホームNo.15)の構造計算書。姉歯事務所が設計し、サン中央ホームが施工・販売した鉄筋コンクリート10階建ての賃貸マンションで、国土交通省による再計算の結果、必要な強度の31%しか満たしていなかった。
 建築士によると、この規模の鉄筋コンクリート建築物の場合、下層階にいくほど梁を大きくしなければ、十分な強度は保てないが、サン中央ホームNo.15は、各階で梁の断面が同じ大きさになっていた。梁の中の鉄筋の本数も、普通は最上階に比べ、一番下の2階は数倍が必要だが、このマンションは2倍になっているだけで、「こんな造りは見たことがない」という。
 一方、強度がこのマンションと同じ31%だった東京都墨田区の「グランドステージ東向島」の計算書を見ると、やはり、梁の地震時応力度が応力図では「194」なのに、断面算定では「106」とほぼ半減していた。建築士は「2棟とも似たような手口」としている。
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