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工事費見積書、業者に1億多く書き直させる…浅井学園

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北海道江別市で大学などを経営する学校法人「浅井学園」(浅井幹夫理事長)が耐震工事費を国に水増し報告して補助金を不正受給した疑惑で、業者が作った「見積書」を、学園側が業者に指示して、約1億円多く書き直させていたことが分かった。一連の不正を学園側が主導した疑いが強まった。
 私学の耐震工事補助金は、私学側が4月ごろに見積書を添えた事業計画書で文部科学省に申請し、工事後に実績報告書を提出。翌年4月に補助金を受ける。事前の見積書は、最低3社から取らなければならない。
 読売新聞が入手した内部資料の中に、浅井学園の管財担当者名で、2001年4月17日に札幌市内の建設会社(現在は廃業)に見積書の書き直しを指示したファクスがある。同社は3社中の1社で、結果的に同工事を受注した。
 関係者によると、同社は当初、学園から塗装中心の見積もりを求められ、同年4月10日に総額3780万円の見積書を提出した。
 17日のファクスは、この見積書を合計1億3357万500円に直すよう大幅に加筆訂正した内容になっている。管財担当者が手書きで、「別紙見積内訳にて訂正お願いいたします。至急お願いいたします」と指示していた。
 この訂正で、壁補強材(CFシート)が書き加えられ、塗装工事から国費補助対象となる「耐震工事」になった。文科省によると、01年度の同補助金の申請期限は、ファクスの翌日の4月18日だったという。
 この管財担当者は、建設関連業の経験があり、工事に詳しかった。学園側は、建設会社が書き直した見積書を文科省に提出していた。
 工事はCFシートを計画の4分の1しか使わず約4000万円で済んだが、学園は約1億4000万円と実績報告し、5724万円の補助金を受けた。
 建設会社関係者は「学園から直してきたのは、この見積もりにしないと完全に浮かせる額が1億くらいにならない、ということだ」と話している。
 浅井学園側はこのファクスについて、「念のために調査する」としている。
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