スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

酒販中央会・元事務局長口座に1000万円超

1090.jpg

全国の酒の小売業者で作る「全国小売酒販組合中央会」で多額の年金資金が使途不明になっている問題で、不明金のうち1000万円以上が、元事務局長個人の銀行口座に振り込まれていた疑いのあることが警視庁捜査2課の調べなどでわかった。
 同課は中央会が外債に投資した年金資金約144億円を焦げ付かせた問題と合わせ、業務上横領と背任の容疑で東京都内の中央会事務所や元会長、元事務局長らの自宅など十数か所を捜索。押収資料の分析などを進め、関連政治団体による政治家への働きかけなども含め、中央会の不透明な資金の流れについて解明を図る。
 調べによると、元事務局長らは1999年10月下旬と12月上旬、実在しない年金加入者「スズキ・シュウイチ」名義の口座に、「脱退一時金」名目で計2500万円を入金し、着服した疑いが持たれている。
 同課の調べや関係者の話によると、このうち10月に入金された1650万円は、入金日から数日以内に、都内や千葉県内の都銀支店の現金自動預け払い機(ATM)からほぼ全額が引き出されていた。12月に入金された850万円も、入金日とその翌日に、都内の複数の都銀支店のATMから全額が引き出されていた。
 一方、これらの年金資金が引き出された日と同じ日に、いずれも同じ支店のATMから、元事務局長名義の三つの個人口座に、計約1100万円が振り込まれていた。
 こうした経緯から同課では、年金資金の一部は「スズキ」口座を経由して元事務局長側に不正に渡っていた疑いがあるとみて、元事務局長らから事情を聞く方針。また、91年4月に「スズキ」名義の口座が開設された経緯や、口座の運用実態の説明も求める。中央会の使途不明金は2億円近くに上るとみられるが、元事務局長は中央会の内部調査に、年金資金の私的な着服はなかったと説明しているという。
 中央会を巡っては、関連の政治団体「全国小売酒販政治連盟」が2001~02年、計8244万円を架空の会社に寄付したなどと偽って経理処理していたことも判明しており、同課は、架空支出金が政治家への献金などに使われていなかったかどうかも調べる。
 酒販中央会の話「事実解明のため、捜査に最大限協力していきたい」
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール
最近のコメント
最近のトラックバック
最近の記事
オセロ
リンク
月別アーカイブ

ブログ
「Hero's Gallery.com」に
ご訪問いただきありがとうございます。
又ホームページ
「フロゴルファー猿」
宜しくお願いします。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。