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狙われるオートロックマンション、部屋の無施錠は危険

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忍び込みにくいはずのオートロック式玄関のマンションを、あえて狙った窃盗事件が頻発している。警視庁のベテラン捜査員によると、「泥棒は侵入できない」と安全性を過信した住人が、自分の部屋の扉や窓にカギをかけないでいるケースが多いせいだという。
 実際にオートロック式マンションばかりに目をつけて窃盗などを繰り返し、同庁に逮捕された男も「住人は安心しきっているから」と動機を供述している。
 東京地裁で今月上旬、窃盗罪などで懲役7年の判決を受けたこの男(控訴中)は、警視庁の調べに、東京都内や神奈川県内で約60件の犯行を重ねていたことを認めた。
 男は、玄関扉を開けた住人の後を付いていくなどしてマンション内に侵入。深夜から未明にかけて無施錠の部屋を探し、住人が寝ている間に室内に忍び込んで現金などを盗んでいた。
 一晩のうちに、一つのマンションで複数の部屋に忍び込んだこともある。「手口は泥棒仲間から聞いた。犯罪への備えが手厚いマンションほど、無施錠の部屋が見つかるものだ」。男はそう供述したという。
 8都府県で計155件の犯行を重ね、昨年6月に警視庁に摘発された中国人グループも、オートロック式マンションの無施錠の部屋を狙っていた。グループは、盗んだキャッシュカードで現金を下ろすなどして、計約1億4000万円を荒稼ぎしていた。
 警視庁によると、昨年1年間に都内のマンションで起きた窃盗事件のうち、無施錠の部屋の被害は999件で、前年より30件増えている。このうちオートロック式マンションでの被害件数を示すデータはないが、同庁のベテラン捜査員の一人は「間違いなく増えている」と話し、「『鍵をかけ忘れた自分の責任』と思って被害届を出さない人も多いのでは」と指摘する。
 オートロック式マンションの場合、確かに正面玄関は入りにくいが、「裏口に監視カメラが設置されていないなど、意外と防犯対策が手薄なマンションも多い」と捜査員は警告する。
 実際、横浜市内などのマンションで約40件の盗みを繰り返し、一昨年11月に神奈川県警に逮捕された男は、「オートロック式マンションでも、裏口が開いていたり、壁を簡単に乗り越えることができたりして、案外すきが多いものだ」と供述している。
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