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いつもと違うニッポンの選挙、外国記者も注目

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8月8日の解散以降、これまでにない盛り上がりを見せてきた衆院選。
 日本で取材する外国人特派員たちも「劇場型選挙」には興味津々のようで、日本外国特派員協会(東京・有楽町)では相次いで話題の候補らを呼び、記者会見を開催した。投票を控えた今回の選挙を、特派員たちはどう見ているのか――。
 同協会は、公示翌日の8月31日、郵政法案反対票組で広島6区から立候補した国民新党の亀井静香候補、今月6日には同区から無所属で出馬したライブドア社長の堀江貴文候補を呼んだ。2日には、東京10区でしのぎを削る自民党の小池百合子候補、新党日本の小林興起候補を同時に招き、会見場で“対決”させた。また、7日は新党日本の田中康夫代表が会見した。
 オーストラリアの経済紙「オーストラリアン・ファイナンシャル・レヴュー」のグレゴリー・アール特派員は、堀江候補と田中代表の会見に出席した。
 郵政法案反対票組の対抗馬として自民党本部が擁立した候補について、「『刺客』と呼ぶのはいかがなものか。質は高いし、選挙でも強そう。しっかりとした対立候補だと思う」と評価。「今回の選挙では、新しいタイプの政治的リーダーが何人か見受けられる」と話し、これまでの日本の選挙にないものを感じとっているようだ。
 ただ、「いつも日本の選挙の時に思うことがある。オーストラリアでは万が一首相が亡くなった時などを考え、後継の人材も重要視されるが、日本ではそういった議論がないのが不思議だ」とも語る。
 同協会は国内外の記者ら約500人のほか、大使館関係者ら約1600人の準会員で構成。誰を招くかは会員が話し合って決めるが、厳密な規定はなく、「その時の面白い人」が基準という。前回衆院選では候補を招いた会見は開いておらず、「今回の選挙戦は特派員たちの注目度も高い」。
 4人が立候補している東京10区で2候補だけ招いたことについては、「『刺客』が話題になっているので、その当事者を招いたら面白いと考えただけ」。
 堀江候補が、ニッポン放送株買収を巡ってフジテレビと対立していた今年3月、同協会で会見した際に司会を務めたイタリア紙「イル・マニフェスト」特派員のピオ・デミリアさんは、「堀江候補は前回はIT企業の若手経営者だったが、今回の会見では政治家になりきっていた」と驚く。
 「劇場型」と呼ばれる選挙戦については、「新党設立や『刺客』などが騒がれているが、世界的には珍しいことではない。選挙なんだから、勝つためには当たり前」。
 オペラの本場から来たデミリアさんは、小泉首相のオペラ好きを引き合いに出し、「オペラにはコメディーもあれば、悲劇もある。この選挙がどんなオペラになるのか、日本の大きな転換点になると思って注目している」と話した。
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