スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

高度医療「特定機能病院」見直し…相次ぐ事故で厚労省

07290.jpg

高度な医療を提供する病院として診療報酬上の優遇を受けている「特定機能病院」について、厚生労働省は承認条件や名称を抜本的に見直す方針を決めた。
 現在は原則として、すべての大学病院の本院が承認されているが、執刀医の技量不足で患者の死亡が相次ぎ、8月1日付で承認取り消しが決まった東京医科大病院の事例などから、同省は「特定機能病院だからといって、必ずしも高度な医療を提供しているとは限らない」と判断。来年の通常国会で医療法を改正し、新制度をスタートさせたいとしている。
 厚労省社会保障審議会医療部会が見直しに向けた意見を取りまとめた。
 これを受け、厚労省は、現在の特定機能病院の承認をいったん白紙に戻すことを検討。手術実績や先進医療への取り組み状況、医療ミス防止策の徹底などを考慮し、新たに承認条件を設ける方向で協議に入る。
 特定機能病院という名称についても、「患者や国民にとって分かりにくい」として変更する方針。年内にも結論をまとめる。
 特定機能病院は、風邪などの軽症患者が大病院に集中するのを避け、病院の規模や機能に応じた診療体制を整えることを目的に、1992年に厚労省が制度化した。ベッド数400床以上、10以上の診療科を持つことなどが現在の承認条件で、全国の大学病院本院と国立がんセンター(東京)、国立循環器病センター(大阪)の計81病院が承認されている。
 特定機能病院になると、入院料や検査料などで診療報酬が加算され、一般的に年間数億円の増収が得られる。こうした優遇措置は高度医療の提供に対する「対価」とされるが、一般の大病院は1つも承認を受けていない。
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール
最近のコメント
最近のトラックバック
最近の記事
オセロ
リンク
月別アーカイブ

ブログ
「Hero's Gallery.com」に
ご訪問いただきありがとうございます。
又ホームページ
「フロゴルファー猿」
宜しくお願いします。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。