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旧日本兵情報、どこから? 戦友会長、「ゲリラ」と接触

王子のバラ

ミンダナオ島で旧日本兵が生存しているとの情報は、どのようにもたらされたのか。政府の動きに先駆けて、生存情報を得て救出を求めてきた戦友会の関係者たちに話を聞いた。
日本兵の遺骨収集に携わるフィリピン戦友会会長の寺嶋芳彦さん=埼玉県川口市=と会員の小屋野不二彦さん=愛知県豊田市=ら3人は12月上旬、ミンダナオ島に住む情報提供者のフィリピン人女性を訪ねた。
 寺嶋さんらによると、女性は、旧日本兵がいるというジャングルを拠点とする反政府ゲリラと仕事上のつきあいがあると説明。数日後、3人は女性の紹介で「ゲリラの幹部」という男数人に会った。男たちは寄せ書きの書かれた日章旗やモノクロ写真を見せたという。
 男たちには「日当」や日本からの土産、手紙を託し、女性にも金や手紙を渡し、返事を待った。だが、男らに会えたのは1度きりで旧日本兵からの返事はなかった。
 寺嶋さんは「女性は社会的な地位もあり、地元の名士とも知り合い。生存の確信を強めた」と言う。一方、小屋野さんは「80歳を超える旧日本兵が生きているのだろうか。一%の希望にかけている」と話す。
 寺嶋さんは今月初め、フィリピンで親類の遺骨収集を続けているという日本人男性と会った。その際、旧日本兵の生存情報を話し、協力を求めたという。数日前、男性から電話で「2人はみつかった」と連絡があった。男性は現在、日本政府との仲介役をしているとみられる。
 生存情報が寄せられた旧日本兵の名は、どのように特定されたのか。
 寺嶋さんは昨年秋、フィリピン人女性から手紙で「ヤマカワ」「ナカウチ」という2人の姓を伝えられ、ミンダナオ島で女性に会った際、さらに「サクライ」「ワタナベ」という2人の姓と、それぞれの居住地を聞いた。いずれも読みだけだったという。
 寺嶋さんは戦時中ミンダナオ島で戦った旧陸軍第30師団の生存者でつくる「豹の会」代表世話人の市川豪一さん=大阪府東大阪市=に問い合わせた。市川さんは師団の名簿や戦史などの記録と、寺嶋さんが得た情報をつき合わせた。同師団捜索30連隊にいた山川吉雄さんと中内続喜さん、第4野戦病院にいた桜井令一さんが、情報のある地域で終戦間際に行動していたことがわかったという。市川さんらは家族にも聞いたうえで、2月、厚生労働省に3人の救出を求める嘆願書を送った。
 だが旧日本兵との連絡はまだとれない。フィリピンで戦った旧日本兵らでつくる「曙光会」の会報を編集する近藤敏郎さん=埼玉県春日部市=は「2人かどうかは別にして旧日本兵がいるのは間違いないとみている。火のないところに煙はたたない」と話す。
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社長の本音日記 - 2005年05月31日 10:59

ガセネタ? 旧日本兵騒動のなぜ?

誰も日本人が会っていないということでコメントを避けて来ましたフィリピンのミンダナオ島で旧日本兵が帰国を希望しているという報道ですが、ここに来てガセネタではないかという話になって来ました。朝日新聞「大使館員ら引きあげ、関係者に落胆広がる 旧日本兵情報」

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