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横田めぐみさんの遺骨

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北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの「遺骨」がDNA鑑定で別人と分かった問題で北朝鮮政府は日本政府に文書で「遺骨の鑑定結果は捏造(ねつぞう)」と正式に回答した。政府は「誠実な対応とは、とても思えない」(町村外相)と反発し、北朝鮮側に再回答を求める方針。ただ、経済制裁を含む厳しい対応を求める世論はさらに高まりそうだ。
 外務省によると、回答文書は朝鮮中央通信を通じて発表された「備忘録」と同じ内容。北朝鮮政府が委任した人民保安省と法医学専門家の分析結果を掲載し、「科学警察研究所でDNA検出ができなかったのに帝京大学で得られた結果だけを絶対視している」「鑑定書に分析者名や立会人、分析機関の公印もない」などと列挙して「捏造」とした。さらに「遺骨の現状のままの返還」を求めるとともに、別人とした経緯について「真相究明と責任者の処罰」を要求している。
 今回の回答について町村外相は小泉首相に説明した。その後、外相は記者団に「北朝鮮の回答は誠実な対応をしたとは、とても思えない。誠実な対応がなければ厳しい対応をするということは伝えてある」と語った。
 政府は昨秋の実務者協議で北朝鮮側から持ち帰った安否不明者10人に関する物証や証言を精査。12月8日に横田めぐみさんのものとされた遺骨が別人と判明した。政府は他の物証と合わせて精査結果を公表し、同月25日に北京の大使館を通じて北朝鮮側に伝達していたが、1カ月以上も正式な回答がない状態だった。

杉浦官房副長官は記者会見で、北朝鮮側が昨年11月の日朝実務者協議で横田めぐみさんのものとして提出した遺骨について、日本側代表団が「遺骨の存在を公表しない」との文書の作成にいったん応じていたことを明らかにした。
 北朝鮮は朝鮮中央通信を通じた発表の中で、薮中三十二外務省アジア大洋州局長(当時)が遺骨を受け取った際、遺骨の存在を公表しないとする文書に署名した、と主張していた。
 杉浦副長官は「『公表しないと明示しなければ引き渡さない』と先方が強く要求したため、基本的に公表しないと伝え、書面を作ることに同意した」と説明したうえで、「平壌滞在中に、口頭で『家族の意向次第では、公表する可能性がある』と明言し、北朝鮮側も異を唱えなかった」と語った。
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