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4度目も勝てず内海、泣きじゃくった「悔しいとしか…」

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下を向くと、両目にたまった涙がこぼれ落ちた。ベンチに戻った内海の体は、小刻みに震えていた。1点ビハインドの7回無死一塁で無念の降板。「今日の試合は、どうしても勝ちたかった」ただ、悔しかった。勝ちたい一心だった。アンダーシャツで、白いタオルで何度も涙をぬぐった。その姿は、地上波はなかったが、CS放送などで全国に映し出された。
 4度目の挑戦も報われなかった。2回無死からデントナに左越えソロを献上。6回には味方の失策絡みで1死一、三塁のピンチを招き、川島慶の右犠飛で2点目を許した。7回途中、4安打2失点(自責1)。十分に先発の役目を果たしたが、白星を求める左腕には悔しさが残った。
 「ここまでチャンスをもらっていながら、ふがいないピッチングをしていたので、何とか結果を出したかったんですが…。悔しいとしか言いようがありません」7回、先頭のデントナに左前安打を許し、71球で降板。責任感の強い男は、リードされた状態で降板したことに悔いを残した。
2回無死、デントナに本塁打を打たれて、マウンドを蹴る内海 念願の白星は手に入らなかったが、内海の闘争心は原監督に伝わった。20日には期待を込めて「侍スピリットはないのか」とゲキを飛ばした指揮官はこの日、「本人もかなり強い気持ちでマウンドに上がって、スターターの仕事としては95点」と合格点を与えた。
 5度、先頭打者に出塁されたが、粘りを見せた。2失点で踏みとどまったからこそ、逆転勝利が待っていた。降板直後にベンチで見せた悔し涙を、原監督は「そういう気持ちでやっているということ」と強い覚悟の表れととらえ、「勝ち投手にはならなかったが、この先マウンドに上がれば勝ち星がくると思う」と改めて期待を寄せた。
 試合後の左腕は悔しさを押し殺し、「次、頑張ります」と短い言葉に決意を込めた。今季初勝利へ、次回登板が5度目の挑戦。野球に純粋で白星に貪欲な内海を、勝利の女神は簡単には見放さない。
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